2023年 音楽アルバム ベスト10 [音楽 年間ベスト]
1位 cero 「e o」
2位 カネコアヤノ 「タオルケットは穏やかな」
3位 君島大空 「映帶する煙」
4位 YONLAPA 「Lingering Gloaming」
5位 羊文学 「12 hugs (like butterflies)」
6位から10位までは出たもん順。
Summer Eye 「大吉」
Cornelius 「夢中夢」
君島大空 「No public sounds」
中川理沙 「動物の庭」
Knower 「Knower Forever」
次点クラス。
Yo La Tengo 「This Stupid World」
Blur 「The Ballad Of Darren」
Grapevine 「Almost There」
2位 カネコアヤノ 「タオルケットは穏やかな」
3位 君島大空 「映帶する煙」
4位 YONLAPA 「Lingering Gloaming」
5位 羊文学 「12 hugs (like butterflies)」
6位から10位までは出たもん順。
Summer Eye 「大吉」
Cornelius 「夢中夢」
君島大空 「No public sounds」
中川理沙 「動物の庭」
Knower 「Knower Forever」
次点クラス。
Yo La Tengo 「This Stupid World」
Blur 「The Ballad Of Darren」
Grapevine 「Almost There」
2023年 映画ベスト10 + α [映画 年間ベスト]
年末年始の趣味。映画の年間ベストと音楽の年間ベスト。
というわけで2023年も映画は豊作でした。
1位 「TAR」監督:トッド・フィールド
権力についての映画。映像設計、音響設計、ストーリー構成、そして君臨するケイト・ブランシェット。完璧。
2位 「ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング PART ONE」
監督:クリストファー・マッカリー
いったいこの人は何やってるのでしょうか。決死のアクションつるべ撃ち。絶頂期のジャッキーチェンを思い出した。ただこの人は一体何歳なの?
3位 「フェイブルマンズ」監督:スティーブン・スピルバーグ
映画の大巨匠の自伝映画にして家族映画の歴史的傑作。
映画少年の夢と傷。甘美で限りなく苦い。
4位 「ザ・クリエイター/創造者」監督:ギャレス・エドワーズ
過去の幾多のSFアクション映画の名作の集大成的作品。いやこれが今年の一位でもよかったんですが。
5位 「ダンサー イン Paris」監督:セドリック・クラピッシュ
今年No.1の青春映画。音楽も、ダンスの躍動も、本作で提示される価値観も、最高。
6位から10位は見たもん順で。
「バビロン」監督:デイミアン・チャゼル
ハリウッド創世記の神話。M.ロビーとB.ピットにすべて持っていかれる。
「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」監督:金子由里奈
繊細な人は弱い人ではなく、精神が強靭な人。
価値観を反転させてくれた親密でストロングな映画。
「ダンジョンズ&ドラゴンズ」
監督:ジョナサン・ゴールドスタイン&ジョン・フランシス・デイリー
剣と魔法の世界を最新テクノロジーで完全映像化。文句なしで超おすすめの娯楽大作。
「aftersun」監督:シャーロット・ウェルズ
これも今年を代表する一作だと思います。
遠い記憶の夏の気配。大人になって親を理解するということ。あのラストのカメラワークに泣く。
「君たちはどう生きるか」監督:宮崎駿
イマジネーションの巨匠から次の世代のクリエイター達への渾身のメッセージ。
惜しくもベスト10から泣く泣く落とした作品。
「ちひろさん」監督:今泉力哉
「緑のざわめき」監督:夏都愛未
「福田村事件」監督:森達也
「ファルコン・レイク」監督:シャルロット・ルボン
「私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター」監督:アルノー・デプレシャン
上記以外でも素晴らしい作品に多数出会えました。
日本映画では
「エゴイスト」「わたしの見ている世界が全て」「波紋」「怪物」「凪の憂鬱」
「1秒先の彼」「アイスクリームフィーバー」「スイート・マイホーム」
「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」「ミステリと言う勿れ」「まなみ100%」
「ABYSS アビス」「バッド・ランズ」「アンダーカレント」「月」「正欲」
「愛にイナズマ」「首」「市子」「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」「ほかげ」
海外映画では
「パーフェクトドライバー/成功確率100%の女」「対峙」「ボーンズ アンド オール」
「いつか君にもわかること」「ザ・ホエール」「レッド・ロケット」「帰れない山」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」「ジュリア(s)」「ザ・フラッシュ」
「インディ・ジョーンズと運命のダイアル」「マイ・エレメント」「バービー」
「ドラキュラ/デメテル号最期の航海」「コンフィデンシャル:国際共助捜査」
「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」「サタデー・フィクション」
「極限境界線 救出までの18日間」「カンダハル 突破せよ」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」「ロスト・フライト」
「マエストロ その音楽と愛と」「Renaissance : A Film by Beyonce」
最優秀男性俳優は磯村勇斗。「月」「正欲」「波紋」と作品選び(選ばれ)が神でした。
他には鈴木亮平(「エゴイスト」)、トム・クルーズ。
最優秀女優はマーゴット・ロビー。「バビロン」「バービー」と文句なし。
僅差でケイト・ブランシェット(「TAR」「バーナデッドは行方不明」)、これで引退なんて言わないで。
それと挙げたいのがパク・ソダム(「パーフェクトドライバー」「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」)。
というわけで2023年も映画は豊作でした。
1位 「TAR」監督:トッド・フィールド
権力についての映画。映像設計、音響設計、ストーリー構成、そして君臨するケイト・ブランシェット。完璧。
2位 「ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング PART ONE」
監督:クリストファー・マッカリー
いったいこの人は何やってるのでしょうか。決死のアクションつるべ撃ち。絶頂期のジャッキーチェンを思い出した。ただこの人は一体何歳なの?
3位 「フェイブルマンズ」監督:スティーブン・スピルバーグ
映画の大巨匠の自伝映画にして家族映画の歴史的傑作。
映画少年の夢と傷。甘美で限りなく苦い。
4位 「ザ・クリエイター/創造者」監督:ギャレス・エドワーズ
過去の幾多のSFアクション映画の名作の集大成的作品。いやこれが今年の一位でもよかったんですが。
5位 「ダンサー イン Paris」監督:セドリック・クラピッシュ
今年No.1の青春映画。音楽も、ダンスの躍動も、本作で提示される価値観も、最高。
6位から10位は見たもん順で。
「バビロン」監督:デイミアン・チャゼル
ハリウッド創世記の神話。M.ロビーとB.ピットにすべて持っていかれる。
「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」監督:金子由里奈
繊細な人は弱い人ではなく、精神が強靭な人。
価値観を反転させてくれた親密でストロングな映画。
「ダンジョンズ&ドラゴンズ」
監督:ジョナサン・ゴールドスタイン&ジョン・フランシス・デイリー
剣と魔法の世界を最新テクノロジーで完全映像化。文句なしで超おすすめの娯楽大作。
「aftersun」監督:シャーロット・ウェルズ
これも今年を代表する一作だと思います。
遠い記憶の夏の気配。大人になって親を理解するということ。あのラストのカメラワークに泣く。
「君たちはどう生きるか」監督:宮崎駿
イマジネーションの巨匠から次の世代のクリエイター達への渾身のメッセージ。
惜しくもベスト10から泣く泣く落とした作品。
「ちひろさん」監督:今泉力哉
「緑のざわめき」監督:夏都愛未
「福田村事件」監督:森達也
「ファルコン・レイク」監督:シャルロット・ルボン
「私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター」監督:アルノー・デプレシャン
上記以外でも素晴らしい作品に多数出会えました。
日本映画では
「エゴイスト」「わたしの見ている世界が全て」「波紋」「怪物」「凪の憂鬱」
「1秒先の彼」「アイスクリームフィーバー」「スイート・マイホーム」
「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」「ミステリと言う勿れ」「まなみ100%」
「ABYSS アビス」「バッド・ランズ」「アンダーカレント」「月」「正欲」
「愛にイナズマ」「首」「市子」「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」「ほかげ」
海外映画では
「パーフェクトドライバー/成功確率100%の女」「対峙」「ボーンズ アンド オール」
「いつか君にもわかること」「ザ・ホエール」「レッド・ロケット」「帰れない山」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」「ジュリア(s)」「ザ・フラッシュ」
「インディ・ジョーンズと運命のダイアル」「マイ・エレメント」「バービー」
「ドラキュラ/デメテル号最期の航海」「コンフィデンシャル:国際共助捜査」
「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」「サタデー・フィクション」
「極限境界線 救出までの18日間」「カンダハル 突破せよ」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」「ロスト・フライト」
「マエストロ その音楽と愛と」「Renaissance : A Film by Beyonce」
最優秀男性俳優は磯村勇斗。「月」「正欲」「波紋」と作品選び(選ばれ)が神でした。
他には鈴木亮平(「エゴイスト」)、トム・クルーズ。
最優秀女優はマーゴット・ロビー。「バビロン」「バービー」と文句なし。
僅差でケイト・ブランシェット(「TAR」「バーナデッドは行方不明」)、これで引退なんて言わないで。
それと挙げたいのがパク・ソダム(「パーフェクトドライバー」「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」)。