SSブログ

the band apart @ 滋賀U-Stone 2019-10-1 [音楽]

1週間前にたまたま購入した彼らの4曲入り新譜ミニアルバム『POOL e.p.』が余りにも素晴らしくって、バンアパのライブを観に滋賀まで出かけた。彼らのライブは久しぶり。

1曲目でいきなりの「light in the city」、まるで暴風雨のようなバンドアンサンブル。やっぱ観に来て良かった!と心の底から思った。続いて、早くも投入の「higher」、そして「Castaway」・・・序盤戦で既に、この日のバンアパやっぱり最高です!という気分。「Castaway」での原さんのシャウトに胸が熱くなった。前半に「I love you wasted junks & greens」まで披露されて、ここまでで、すさまじい満足感。

その後はMCを挟みながら、新旧織り交ぜセットリスト。久しぶりにライブで演奏する曲のコーナーが設けられていたり(「silences」懐かしい)、もちろん『POOL e.p.』からの曲も披露されつつ。POOL e.p.の曲は、これからの彼らのライブの定番になりそうな名曲ばかり。「ZION TOWN」のような最近の日本語歌詞の名曲も聴くことができて、バンアパらしいグッドメロディとテクニカルなアンサンブルを堪能。・・・と思ってたら、人気曲「coral reef」「Eric. W」やっぱいい曲。

終盤で披露された「ディア・ワンダラー」「夜の向こうへ」を聴きながら、夏のことを考えた。バンアパの音楽は本当に夏が似合うと思う。
アンコールで演奏された「最終列車」の抒情性も夏のソレだ。そんな感じでウットリしてたら、アンコール最後の「beautiful vanity」の激しさに圧倒された。本当にカッコいいバンドだなっー。改めて大ファンになってしまった。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

アド・アストラ蜜蜂と遠雷 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。