IPPON Grand Prix [テレビ/ドラマ以外]
HD録画していたのを、今週やっと見れた。
http://www.fujitv.co.jp/ippon/index.html
超人気の「すべらない話」同様、松ちゃんプロデュース、フジテレビ系、番組改編時の特別番組として、恒例になりつつあるこの番組。
ただ、「すべらない話」はどうも苦手だ。
ゲスト芸能人達の、妙な知識人的空気感がどうにも好きになれない。
ワインやグルメを楽しむ様な感じで、芸人達の滑らない話芸を鑑賞しに来ている様な空気が、テレビから不意に漂って来る瞬間が、ちょっと苦手。
まあ、個人的な嗜好と言う事で。2回くらいしか見てないし。
それに比べてIPPONグランプリ、要は大喜利大会なんだが、出されたお題に対する個々の芸人さんの瞬発力、反射神経の高さが、ガチンコに出ている気がする。
芸人一人一人の地力の高さ、その日の勢いや調子といったものがモロに出るガチンコ勝負感が、高度に漂っていて、全然ヌルくない。
その真剣勝負を松ちゃんが実況するスタイル(当人達には松ちゃんの声は聞こえない)も面白い。
あと、テレビ向けのテンポの早さが、個人的にちょうど良い。
出場する芸人は10名、それが5名ずつの2組に分かれて予選を行い、予選でトップになった者同士で対マンの決勝、という展開。シンプルだ。決勝は、3ポイント先取で優勝となる。
ダラダラ引き延ばされた感が無いのが良い。(割と飽き易い性格なので)
今回の見所は、こんな感じだった。
予選第一組
まさに王者(過去5大会のうち優勝3回)のバカリズム vs 有吉、という基本構図に、チュートリアル徳井/ホリケン/スリムクラブ真栄田という変化球系実力者が絡む展開。
予選第二組
優勝経験者のバナナマン設楽とおぎやはぎの小木、それに本命の千原Jr.の三つ巴。そこに、未知数なアンガールズ田中と、ベテランのナベアツ(今は桂三度)がどれだけ絡めるか。
決勝
テンパリ感が生々しい。
ある意味伝説の決勝。
出演者全員の頭の良さにあらためて感心。
今回で見るのは2回目。
次は1月!
http://www.fujitv.co.jp/ippon/index.html
超人気の「すべらない話」同様、松ちゃんプロデュース、フジテレビ系、番組改編時の特別番組として、恒例になりつつあるこの番組。
ただ、「すべらない話」はどうも苦手だ。
ゲスト芸能人達の、妙な知識人的空気感がどうにも好きになれない。
ワインやグルメを楽しむ様な感じで、芸人達の滑らない話芸を鑑賞しに来ている様な空気が、テレビから不意に漂って来る瞬間が、ちょっと苦手。
まあ、個人的な嗜好と言う事で。2回くらいしか見てないし。
それに比べてIPPONグランプリ、要は大喜利大会なんだが、出されたお題に対する個々の芸人さんの瞬発力、反射神経の高さが、ガチンコに出ている気がする。
芸人一人一人の地力の高さ、その日の勢いや調子といったものがモロに出るガチンコ勝負感が、高度に漂っていて、全然ヌルくない。
その真剣勝負を松ちゃんが実況するスタイル(当人達には松ちゃんの声は聞こえない)も面白い。
あと、テレビ向けのテンポの早さが、個人的にちょうど良い。
出場する芸人は10名、それが5名ずつの2組に分かれて予選を行い、予選でトップになった者同士で対マンの決勝、という展開。シンプルだ。決勝は、3ポイント先取で優勝となる。
ダラダラ引き延ばされた感が無いのが良い。(割と飽き易い性格なので)
今回の見所は、こんな感じだった。
予選第一組
まさに王者(過去5大会のうち優勝3回)のバカリズム vs 有吉、という基本構図に、チュートリアル徳井/ホリケン/スリムクラブ真栄田という変化球系実力者が絡む展開。
予選第二組
優勝経験者のバナナマン設楽とおぎやはぎの小木、それに本命の千原Jr.の三つ巴。そこに、未知数なアンガールズ田中と、ベテランのナベアツ(今は桂三度)がどれだけ絡めるか。
決勝
テンパリ感が生々しい。
ある意味伝説の決勝。
出演者全員の頭の良さにあらためて感心。
今回で見るのは2回目。
次は1月!
2011-12-03 01:43
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0