坂道のアポロン [テレビ/ドラマ以外]
ハマってます。
ノイタミナ枠でただいま絶賛放映中のアニメ、「坂道のアポロン」。
アニメにハマったのは昨年の同枠「海月姫」以来、1年振り。
原作のコミックは未読。
何よりも、挿入されるジャズのライブ演奏の音が超本気。
かっこいい!! しびれる。
音楽を扱った漫画って、作中で鳴っている音楽のイメージを読者の脳内に上手く喚起できるかどうか、だと思うけど、それって結局は、ストーリーや登場人物達が魅力的かどうか、それ次第なんだと思う。のだめとか、とても希有な成功例だと思う。
ただアニメの場合は、実際に音がテレビのスピーカーから鳴る訳で、脳内イメージもクソも無いので。
制作者サイドの本気度が如実に出てくるポイントだと思うけど。
絵と音のコラボレーションがはまった時の感動や興奮は、原作コミックのそれとは比べようもないというか、まあ、別物。
先日放映された、文化祭でのボン(薫)と千太郎とのピアノ/ドラムセッションが、本当に鳥肌モノ。
それまでも、地下の練習場でのセッションや米兵相手のジャズバーでのライブセッションもすばらしかったのだけど、今回はそれを軽く凌駕しちゃった。
全体の印象は、ざくっと単純化すると、大好きな2大少女漫画である
のだめ(音楽と青春)+ ハチミツとクローバー(怒濤の全員片思いな青春群像模様)という感じ。
まあ、ハチクロほどのヘヴィネスは無いけど。
けど、この前気付いたのは、主人公の薫が基本的に鬱屈を抱えたウジウジしたキャラで、それが千太郎という破天荒キャラによってリフトアップされていく感じが、「海月姫」の月海と蔵之介の関係性に似てるなあ、ということ。
つまり、全体の印象を改めると、
のだめ + ハチクロ + 海月姫
というとても好きな漫画の要素が上手くミックスされているなあ、と。
だから何だと言われればそれまでである。
とにかくハマっているのである。
ノイタミナ枠でただいま絶賛放映中のアニメ、「坂道のアポロン」。
アニメにハマったのは昨年の同枠「海月姫」以来、1年振り。
原作のコミックは未読。
何よりも、挿入されるジャズのライブ演奏の音が超本気。
かっこいい!! しびれる。
音楽を扱った漫画って、作中で鳴っている音楽のイメージを読者の脳内に上手く喚起できるかどうか、だと思うけど、それって結局は、ストーリーや登場人物達が魅力的かどうか、それ次第なんだと思う。のだめとか、とても希有な成功例だと思う。
ただアニメの場合は、実際に音がテレビのスピーカーから鳴る訳で、脳内イメージもクソも無いので。
制作者サイドの本気度が如実に出てくるポイントだと思うけど。
絵と音のコラボレーションがはまった時の感動や興奮は、原作コミックのそれとは比べようもないというか、まあ、別物。
先日放映された、文化祭でのボン(薫)と千太郎とのピアノ/ドラムセッションが、本当に鳥肌モノ。
それまでも、地下の練習場でのセッションや米兵相手のジャズバーでのライブセッションもすばらしかったのだけど、今回はそれを軽く凌駕しちゃった。
全体の印象は、ざくっと単純化すると、大好きな2大少女漫画である
のだめ(音楽と青春)+ ハチミツとクローバー(怒濤の全員片思いな青春群像模様)という感じ。
まあ、ハチクロほどのヘヴィネスは無いけど。
けど、この前気付いたのは、主人公の薫が基本的に鬱屈を抱えたウジウジしたキャラで、それが千太郎という破天荒キャラによってリフトアップされていく感じが、「海月姫」の月海と蔵之介の関係性に似てるなあ、ということ。
つまり、全体の印象を改めると、
のだめ + ハチクロ + 海月姫
というとても好きな漫画の要素が上手くミックスされているなあ、と。
だから何だと言われればそれまでである。
とにかくハマっているのである。
2012-05-31 21:25
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